2013年度のフォーラムからの質問についての浦安市長の回答

1. 保育環境について (要望1.の回答)

 

(コメント63)

質問:

松崎市長が2010年の選挙で政策公約(マニフェスト)に掲げておられた、保育ステーション(新浦安駅および浦安駅前から保育園の間を送迎)は画期的なシステムです。しかし、このシステムでは保育園から駅まで子どもたちを送迎した後、一時的に子どもを保育する場所が必要となります。現状では待機児童対策を優先すべきであり、実現は難しいのでしょうか。むしろ、市が運営するよりも、送迎が可能な小規模の民間保育所を支援した方がコストの削減につながるとも考えられます。①保育ステーションの実現性の有無、②実施が困難な場合の代替案、および③実現を目指す時期をご説明ください。

 

回答:

保育ステーション事業とは、通勤等に便利な駅周辺の一つの保育施設で園児をお預かりし、空きの生じている園に送迎するもので、単なる送迎バスとは違うものです。ご指摘の通り、待機児童が発生している本市の実情から、現在、保育園整備等を優先して実施しているところであり、引き続き、待機児童の解消と併せ、本市にあった保育ステーションの検討を進めていきたいと考えています。また、送迎が可能な小規模の民間保育所の支援については、施策、事業全体の優先順位や財源等を考慮する必要があり、参考意見とさせていただきます。なお、代替案や実施時期につきましては、このような理由により、現在のところ未定となっています。

 

 

(コメント64)

質問:

新規開設予定の認定こども園は、幼保連携型とのことですが、幼稚園ではなくて、保育園の事業者の募集予定はいつでしょうか。また、幼稚園と保育園の事業者の募集時期が前後している理由をお答えください。

 

回答:

今回公募した幼保連携型の認定こども園は、現在、浦安市内にある私立幼稚園と連携する認定こども園となっています。設置運営事業者は公募に応じ選定された浦安市内の私立幼稚園を運営する学校法人が行います。このため、保育園事業者の募集は行いません。

 

 

2. 待機児童について (要望1.の回答)

 

(コメント65)

質問:

基本的な質問なのですが、平成20年度から平成24年度の浦安市保育計画で待機児童が減少したのに、平成25年になって再び増加したことが不思議でなりません。子どもが急に増えたとは思えないのです。主な要因を教えてください。

 

回答:

近年、就学前の子どもの数が減少している中、毎年、本市の保育需要は増加してきています。女性の就業者数も人口増に合わせて伸びていることなどが、要因ではないかと考えています。

 

 

(コメント66)

質問:

横浜市のように早急な対応と民間の力を活用して保育環境の改善を行ってほしいです。待機児童解消の問題に関して、いつ頃までの解消を考えているか、具体的な目標を設定しているのであれば、お答えください。

 

回答:

本市でもこれまで民間活力の導入は行ってまいりました。また、平成14年度から新設の保育園を10園(定員1,000人)整備し、既存保育園を1園(増員66人)増設したことにより、待機児童数が平成14年4月の175人から平成24年4月の38人に大幅に減少し、待機児童の解消に向けて一定の成果を上げることができたものと認識しております。

 

しかしながら、女性の社会進出や就労形態の多様化など社会・経済情勢の変化から、保育園に入園を希望する方は増え続けており、平成25年4月には、待機児童数82人と再び増加し、今後も暫くは保育需要は増えていくものと見込まれます。

 

このような状況下、今後、ニーズ調査を実施し、保育需要をできるだけ的確に捉えながら、新たな保育計画や子ども・子育て支援事業計画を策定し、保育の質を低下させることがないよう待機児童解消に努めてまいります。

 

 

(コメント67)

質問:

0歳児の待機児童の要因は、保育園全体で保育士が不足しているために、浦安市が、0歳児の受入れを減らしたことが原因ではないかという保護者の推測が出ています。本来は、もっとも弱い立場にいる0歳児やその保護者を優先すべきだったのではないでしょうか。この認識が正しいかどうか返答してください。

 

回答:

保育園の保育士不足は、本市だけに限らず近隣市においても、同様に保育士不足の声を聞いております。保育士の配置は、これまでの入所申し込み状況や、補助の必要なお子様、お子様の年齢に応じた対数を考慮し配置しています。今後も保育士を確保するため、広報、ホームページをはじめ、ハローワーク、新聞折り込み等も積極的に使い、求人募集に取り組みます。

 

 

3. 子ども・子育て支援新制度について (要望1.の回答)

 

(コメント68)

質問:

新体制において重要な会議となる、「子ども・子育て会議」は、平成25年7月1日に設置とあり、すでに第一回の会議が開催されているのに、同年8月10日現在、市のホームページでの説明が分かりにくく、市民は不安になります。千葉市の説明と比べると、浦安市の説明は、あまりに分かりにくく、内容が貧弱です。下記①と②に基づいて、市民への情報発信について、改善するおつもりがあるのかどうか、また、具体的にどのようなサイト運営にするのか、具体的に説明してください。

 

① 千葉市と浦安市の子ども・子育て会議のホームページの比較

千葉市

http://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/kikaku/
kodomokosodate3.html

浦安市

http://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?itemid=33992#itemid33992

 

② 子ども・子育て会議についての資料は、こども家庭課の議事録のページを探さないと見つからず、不親切です。専門的な資料が市民用に編集した形跡もなくそのまま列挙されています。これらの情報も大切ですが、市民が本当に必要としているのは、簡潔で分かりやすい説明です。すぐに対応してください。

該当のページ http://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?
menuid=13232

 

回答:

本市における子ども・子育て会議の開催内容と新制度については、ホームページを中心に広く市民のみなさまへお知らせしていく予定であり、子ども・子育て支援新制度の情報発信につきましては、①で挙げられている「浦安市子ども・子育て会議」のページと別に、新制度の概要をお知らせする新規ページを8月29日付で作成し、公開しました。(なお、この新規ページより①で挙げられている会議ページに移動し、ご覧になれます。)

 

今後は、新たに作成しました「子ども・子育て支援新制度」のページを中心に、会議内容と市の方針等を随時お知らせするとともに、ご覧いただく市民のみなさまに分かりやすい内容にしてまいりたいと考えています。

 

また、毎年10月に発行している子育てハンドブックでも、新制度の内容をお知らせする特集ページを作成し、市の各施設で配布する予定です。

 

 

(コメント69)

質問:

子ども・子育て会議は、原則公開となっており、第一回の傍聴はなんと1週間前にホームページだけで突然周知された、と認識しています。しかし、仕事と育児に追われる保護者は、短期間で開催予定を知ることも、予定を合わせることも困難です。ネット環境がない保護者もおります。これは、保護者には傍聴させるつもりがないと受け取られかねません。市民とのミーティングについても同様です。せめて、1ヶ月前くらいには開催の予定を、市内の保育園および幼稚園に文書で通知することはできないでしょうか。ご返答ください。

 

回答:

子ども・子育て会議の傍聴案内につきましては、1か月前程度を目途に広報うらやす及び市ホームページにてお知らせする予定です。なお、9月27日開催の第2回会議につきましては、ホームページのみの対応となり、9月9日に掲載しました。

 

 

(コメント70)

質問:

子ども・子育て会議に関する市からの情報公開はウェッブサイトが中心と理解しています。ネット環境が整っていない保護者は、その存在すら知らされないまま新体制の検討が進んでいくのではないかという不安もあると思います。市民とのミーティングなどのアイデアをお考えでしたら、説明してください。また、それらの開催について、どうやって保護者に通知するかに関してもご返答ください。

 

回答:

「子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたっては、広くご意見をいただくためにパブリックコメントの実施やタウンミーティングの開催を検討しています。それぞれ、開催については、広報うらやすと市ホームページを中心にお知らせする予定でいますが、各保育園や幼稚園または公民館等へのポスター掲示等によるお知らせも考えています。

 

 

4. 土曜保育の延長について (要望2.の回答)

 

(コメント71)

質問:

土曜保育の時間延長及び、平日時間外の延長に関して、仕事の都合で延長が必要な保護者からすると生活に関わる問題です。「アンケートを基に検討」とありますが、具体的には母集団が何名(何割)程度であれば検討すべき数字として考えてもらえるのか、明確にお答えください。アンケートで足りないようであれば、大規模な署名活動を行うという声が挙がっています。

 

回答:

土曜日の保育時間の延長については、これまでも財源や人員の確保など実施に向けた検討を行ってきたところです。今年度も引き続き実施に向けた調整を図って行きたいと考えています。また、平日の保育時間の延長については、平成24年度の私立保育園での午後8時までの利用実績が、1日の利用児童数は定員560人に対し、平均13人程度の利用となっています。

 

母集団の人数についての定義はありませんが、市が行う「子ども・子育て支援計画策定に伴うニーズ調査」における就労時間などのアンケートの結果、国が現在検討している子ども・子育て支援新制度に基づく公定価格などを参考に検討していきたいと考えています。

 

 

(コメント72)

質問:

そもそも土曜保育の16時までというのは、何を基準にいつ頃、設けられた時間なのですか。また、今後、卒園してお世話になる学童保育についても16時までとなっておりますが、保育園の時間基準と合わせているのですか。お答えください。

 

回答:

土曜日の保育時間の延長時間の16時については、昭和55年4月より入船保育園で試行的に行い、平成7年7月より公設公営保育園7園で実施したものです。また、延長時間の16時までについては、午睡時間が15時までのため午睡明け後の時間を設定したものです。

 

 

(コメント73)

質問:

百歩譲って、「自分が利用している保育園の土曜保育」という縛りをなくし、民営の保育サービスと連携し、相応の補助金を出してくれれば、保護者たちの負担を減らすことは可能と考えます。もちろん、浦安市ならば、「どこにどう相談すればよい」というような土曜日保育に関するガイドライン」をすでに用意しているはずですが、どこに尋ねればよいかご紹介ください。ないようならば、関係者から意見を集めてガイドラインを作る取り組みをしているかどうかご返答ください。

 

回答:

現在、公的給付制度が国において検討されている中で、補助金の考えは持っていません。今回、市が行うニーズ調査や貴フォーラムのアンケート結果により、保育のニーズを踏まえながら、土曜日保育は考えています。なお、土曜日保育に関するガイドラインを作成する予定はありません。

 

 

5. 平日時間外保育の時間延長について (要望3.の回答)

 

(コメント74)

質問:

上記要望2.の土曜保育については、フォーラムのアンケートを参考にしてくれるようですが、保育時間の延長については、フォーラムのアンケートの結果を参考にしないのはどうしてですか。何%の要望があれば、フォーラムの意見を参考にし、具体化するのでしょうか。毎年のように平日保育時間延長に関するアンケートをフォーラムで実施して、市に要望を出しているのに、大変遺憾です。

 

回答:

平日の保育時間の延長につきましても、貴フォーラムのアンケート結果を参考にしていますが、現時点での平日の保育時間の延長の状況は、平成24年度の私立保育園での午後8時までの1日の利用者が定員560人中平均13人となっています。今後は、市が行うニーズ調査も踏まえ、検討していきたいと考えています。

 

 

(コメント75)

質問:

「子ども・子育て支援計画策定に伴うニーズ調査における就労時間などのアンケート」というのは、①いつ、②どこで、③どれくらいの割合の保護者を対象として実施され、④どのように公開される予定ですか?⑤過去のアンケート結果はどこで手に入りますか?①から⑤まで全てお答えください。

 

回答:

就労時間などのアンケートは、子ども・子育て支援新制度に関する「子ども・子育て支援事業計画の策定に伴うニーズ調査」内の一部で行うものであり、平成27年度より5か年の市の教育・保育・子育て支援の新たな計画を策定するにあたり、就学前児童をお持ちの保護者の方々の実態を把握するために行うものです。実施時期等については以下のとおりです。

 

①いつ:平成25年10月中旬~12月(予定)

②どこで:アンケート調査票にて

③対象:無作為抽出で選定する1,300世帯の就学前児童の保護者

※その他の対象にもアンケート調査実施予定

就学児童(1~4年生)の保護者 800世帯、中学生・高校生年齢に該当する児童を持つ保護者及び一般市民 2000世帯など

④公開方法 調査実施後、調査報告書を作成し、市情報公開コーナーで公開。また、ホームページにおいても公開予定。

⑤過去結果 報告書については、市情報公開コーナーで公開しています。また、以下の市ホームページにおいても確認できます。(「浦安市後期子育て支援総合計画に関する基礎調査報告書」をご覧ください。)

子育て支援総合計画(後期計画) 

http://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?menuid=9946

 

 

(コメント76)

質問:

延長保育を20時までとするのが早急には困難というのであれば、実質的に18時~19時まで働いている企業が多く、帰宅にかかる時間にもよりますが、30分延長の19時30分になるだけでも助かる人が多いと感じます。是非ご検討をお願いいたします。せめて30分の延長を条件付き(残業の理由・電車の遅延、職場から保育園までの距離、家庭の事情等)で認めて頂けないでしょうか。今でも連絡をすればある程度は保育して頂いておりますが、公認ではありません。条件付きでも公認となれば心の負担が減ります。

 

回答:

市が行う「子ども・子育て支援計画策定に伴うニーズ調査」における就労時間などのアンケート結果や、国が現在検討している子ども・子育て支援新制度に基づいて、市として検討していきたいと考えています。

 

 

(コメント77)

質問:

保育ステーション、もしくは民間の保育施設による送迎システムと連携することで、子どもの送迎を支援すれば、実際には、保育時間を延長した場合と同じような効果が得られるのではないでしょうか。その点について市が気づいているかどうか、送迎支援の重要性を理解して検討に入っているかどうか、また、実際に施策に取り入れる考えがあるかどうか、にお答えください。

 

回答:

保育ステーション事業とは、通勤等に便利な駅周辺の一つの保育施設で園児をお預かりし、空きの生じている園に送迎するもので、単なる送迎バスとは違うものです。待機児童が発生している本市の実情から、現在、保育園整備等を優先して実施しているところですが、引き続き、待機児童の解消を基本としながら、本市にあった保育ステーションの検討を進めていきたいと考えています。

 

 

6. 保育士の募集について (要望4.の回答)

 

(コメント78)

質問:

心強いコメントをありがとうございます。浦安市ならば解決してくれるはずです。期待しています。保育士の増員について、いつまでに、どのようなレベルで、検討されるのか、具体的な施策や実行計画があれば紹介してください。また、保育士と児童の割合は、現状のレベルで問題はないと判断されているのでしょうか?市としての自己評価もお聞きしてみたいです。

 

回答:

市職員の配置については、例年、各部署の業務量や職員数を市全体として検討し、適正な人員配置に努めているところです。保育士については、近年の保育需要の増大に伴い増員することを目的に、平成26年度新規採用者として10名を募集しているところです。

 

また、保育士対数につきましては、国基準を参酌しながら実態等も考慮し、独自基準により進めており、サポート体制にも配慮しながら保育の実施に努めているところですが、特に問題はないと認識しています。

 

 

(コメント79) 

質問:

①平成24年度の保育士の正職員と非常勤職員の比率(定員ベース)を教えて下さい。また、②保育士の不足が生じているとのことですが、何故満一歳を迎えた0歳児クラス在籍児の保育士対数は一対三のままなのでしょうか。(国基準は一対六、千葉県基準は一対五ではないでしょうか。)お答えください。

 

回答:

①平成24年度の保育士の正職員と非常勤職員の比率(定員ベース)は、概ね7対1となっています。②本市では、保育園の年齢別クラス分けは、4月2日現在の年齢に基づいて行っています。そのため、年度途中にお誕生日を迎えても年度末(翌年3月31日)まで、現在のクラス年齢での保育を行っています。

 

 

(コメント80)

質問:

2013年8月現在の浦安市の保育士の採用についてのウェッブサイトを拝見しましたが、2013年度は10名の増員予定となっておりました。これは現状に対して保育士の純増を予定してのものでしょうか、それとも欠員補充を目的としたものでしょうか。

 

回答:

現在及び今後の保育状況を検討した結果、平成26年度において保育士10名を新たに採用することにより増員し、良好な保育サービス環境の維持・拡充を図るものです。

 

 

7. 保育士の待遇について (要望4.の回答)

 

(コメント81)

質問:

待遇改善というと給与面だけに偏向しがちですが、それ以外の待遇を改善できないのでしょうか。例えば、職員用のタオルや作業着を無料でクリーニングできるとか、園内の清掃は専門の業者に任せるとか、女性職員のために日焼け止めを現物支給するとか、園内か園の近くに飲料自販機を置くとか、枠を超えたアイデアを希望します。民間の格差が心配なら、民間にも補助を出して平準化してください。子育て世代が愛想を尽かして転出すれば市は衰退します。これくらいやっても文句を言う市民はいません。給与以外にアピールできるような待遇改善を考えているかどうか、ご返答ください。

 

回答:

職員には服務規定が定められており、園内の大規模な清掃は、専門業者に委託していますが、日常清掃は職員が行っています。現在、待遇改善は考えていません。

 

 

(コメント82)

質問:

浦安市は正規保育士にそれなりの人件費をかけているように思います。時間外サポーターの定着を図るためにも、非正規職員の時給を上げることは考えられないでしょうか?私たち保護者から見れば、正規保育士もサポーターも、どちらも大切な先生です。

 

回答:

非常勤職員の賃金単価は、近隣団体での支給状況を参考にして、職務内容を勘案して決定しています。

 

 

(コメント83)

質問:

過去のフォーラムでも要望を出していますが、非常勤で採用された保育士であっても、勤続年数や人事評価によって、正職員に昇格できようなシステムを作ってください。また、過去に正職員として採用され、その後、退職した保育士があれば、筆記試験を免除して正職員として中途採用できるようなシステムを作ってください。国家公務員では、このような採用があるのですが、どうして浦安市は未だに筆記試験にこだわっているのでしょうか。

 

回答:

正規職員の新規採用は、競争試験である採用試験を実施し、公務員として必要な一般的な知識や職種ごとの専門知識、また、基礎的な能力を測るとともに、面接において、対人的能力や人柄や性向などを確認しながら、総合的な評価を行い、採用を決定しているところです。

 

平等取扱いの原則及び優秀な人材の確保という観点から、現在の競争試験以外での採用は考えていません。

 

  

8. 保育士の離職について (要望4.の回答)

 

(コメント84)

質問:

保育士が不足する背景には、「募集に対して応募が少ない」という点と、「保育士の退職が増えている」という点があると考えます。募集については理解しましたが、保育士が退職する理由は何ですか?

 

回答:

保育士の個人的な事情によるものであり、回答は控えさせていただきます。

 

 

(コメント85)

質問:

最近、保育士の退職者が増えているという感覚がありますが、本当なのでしょうか。過去五年分くらいは、常勤と非常勤の保育士の退職者数の記録が残っているはずですので、年度ごとの常勤職員と非常勤職員との離職率はどのようなパーセンテージなのでしょうか?保護者からすると、常勤、非常勤の判断がつきませんし、非常勤の方が高い離職率なのであれば当然改善すべきです。公開すべきデータですので、お教えください。

 

回答:

市では離職率を算出しておりませんので、過去5年間の退職を各年度平均でご説明しますと、正規職員が概ね4人、非常勤職員が概ね20人となっています。今後も必要な人員の確保に努めていきたいと考えています。

 

 

(コメント86)

質問:

そもそも、浦安市は保育士が離職する理由というものをきちんと把握しているのでしょうか。退職する際に、園長や副園長などにきちんと打ち明けているかが疑問です。人間関係ならば別の園に転属すればいいですし、育児が大変なら長期休職として所属を残せばいいだけです。アンケートや窓口によって、保育士の悩みを気楽に相談できるような体制が、保育幼稚園課や各保育所に用意されているのかどうか、ないならば用意するつもりがあるのかどうか、明確にお答えください。

 

回答:

保育職場でも、職員が悩みを持つ様な場合には、カウンセラーに相談できる体制が整っています。当然ながら園長や副園長等も相談に乗っているところです。また、全職員対象にした自己申告制度を実施しており、その中で職員の思いを聴き、人事配置等の参考にしています。

 

 

9. 園舎設備等の劣化への対応について (要望5.の回答)

 

(コメント87)

質問:

園にもよりますが、老朽化による不具合が目立ちます。特にトイレ(臭い)や水回りが顕著です。保育幼稚園課の職員が、定期的に各園を視察し、現状を見ていただくことは可能かどうか、また、そのようなトラブルを見受けた場合には、保護者から浦安市に直接相談した方がよいのか、それとも園長や副園長に相談した方がよいのでしょうか。お答えください。

 

回答:

保育幼稚園課の職員も園には不定期に行っておりますが、施設に不具合が発生した場合には園長等から連絡が入ることになっていますので、施設の不具合を見受けた場合には、園長や副園長に相談してください。

 

 

(コメント88)

質問:

園によっては不具合により利用できないトイレが3カ月以上もそのままです。このように放置されるケースというのは、予算要求を出さない園長の責任なのでしょうか。もしくは園長から要請があったのに対応できない浦安市の責任なのでしょうか。お答えください。

 

回答:

ご指摘のトイレについては、現在、便器の不具合は解消されていますが、園児が戸で指を挟むのを防ぐ仕掛けが破損しているため、経費削減を考え、職員が買いに行き取り付けようとしていたそうです。園では、他に4箇所のトイレがあり、保育に支障がないため、対応が遅れていましたが、ご意見を受け、9月25日には使用可能になっています。

 

なお、今後、このようなご不明な点がありましたら、園に直接お問い合わせしてください。

 

 

(コメント89)

質問:

施設の内部だけでなく、外装の美化にも努めてください。特に、日の出保育園は、外壁が黒く汚れており、周囲の景観にマッチせず、保護者も苦痛に感じます。単なる安全性や機能面だけでなく、精神面でも気分良く利用できてこそ、真の福祉ではないでしょうか。外壁が汚れた保育施設に関して、再塗装は無理としても、高圧洗浄くらいの予算は確保して頂き、汚れが目立つ施設から順番に清掃してください。外壁の美化に関する予算計上を考えているかどうか、また最も汚れの深刻な、日の出保育園については直ちに清掃を行うつもりがあるかどうか、明確にお答えください。

 

回答:

日の出保育園の外壁については、平成26年度に全面塗装を行う予定で、予算要求をする予定ですので、実施の際はご協力をお願いします。その他の園については、現在、市で公共施設の長期修繕計画の検討を始めていますので、その中で考えてまいります。

 

 

(コメント90)

質問:

保育士さんは女性の占める割合がほとんどです。女性に優しい園の改修を提案してください。ロッカールーム、休憩室、ウォシュレット付の職員トイレ、パウダールーム等、たくさんの意見があるはずです。女性の職員から見た女性への対応をお願いします。女性が快適に働くための施設整備を計画しているかどうか、またその実施の予定があるかどうか、お答えください。

 

回答:

保育園に限らず公共施設で働く職員向けの福利厚生設備については、男女平等の観点から、特別な設備を設けることはしていません。

 

 

(コメント91)

質問:

保育園の設備の改修改善については、園長が各自で優先順位をつけて要望を出し、保育幼稚園課等が一元的に把握して予算要求書に盛り込むと理解してよろしいでしょうか。園長の判断基準が各保育所で異なることがないよう、また現場の保育士の意見が反映されるように適切に対応してください。

 

回答:

改修修繕については、毎年、園から優先順位をつけた要望を聞き、その後、担当者が各施設の状況を確認し、修繕の優先度や予算を考慮し実施しています。

 

 

(コメント92)

質問:

現状、具体的に検討されている事案があれば、優先順位とともに教えてください(猫実保育園改修を除く)。また、園舎の劣化対応について、特に災害時などには園児の命に関わる重要なものです。各園の具体的な修繕計画を開示してください。

 

回答:

現在、市で公共施設の長期修繕計画の検討を始めており、その中で考えてまいります。なお、市では全ての園の巡回点検を行い、平成25・26年度に園からの施設改善要望をすべて網羅した工事を実施する予定となっています。また、全ての園舎は、耐震基準を満たしている施設となっています。

 

 

10. 病後児保育施設の設置について (要望6.の回答)

 

(コメント93)

質問:

病後児保育については、民間などの保育サービスも利用が可能だと思いますが、私たち保護者が得られる情報は限られています。浦安市としては、病後児保育についての全体を把握していると思いますが、ガイドラインはどこで手に入りますか?

 

回答:

病後児保育に関する実施要綱を作成しており、市のホームページでご覧いただけます。また、病後児保育に関するご案内は、各保育園でもお渡ししています。

 

 

11. 防災マニュアルの開示について (要望7-1.の回答)

 

(コメント94)

質問:

防災マニュアルに関して、高洲保育園では、最新のものが各家庭に配布されました。ありがとうございます。他の園では配布がなかったのでしょうか。念のため、浦安市として状況確認をお願いします。

 

回答:

高洲保育園園長に確認したところ、保護者の皆様には園だよりで避難場所等のお知らせをしましたが、防災マニュアルは配布しておりません。なお、防災マニュアルは、保育園の窓口に設置しておりますので、ご覧ください。

 

 

12. 園と地域住民の方々との合同避難訓練について (要望7-2.の回答)

 

(コメント95)

質問:

保育園と地域住民の間で、合同避難訓練についての話合いがあったのか、それとも浦安市は最初から話合いもせずにこの結論を出したのか、明確にお答えください。

 

回答:

保護者から合同避難訓練の申し出のあった保育園長から自治会長に確認したところ、合同避難訓練の実施日が日曜日や祝日の休日でした。保育園は、就労等で保護者が保育できないお子さんをお預かりする施設であり、休日は保育園が休園しているため、担当課と保育園で協議した結果、実施に至りませんでした。

 

 

(コメント96)

質問:

実際の災害時には地域の方との連携が不可欠です。一年に1回でも、保育園・学校・地域が連携した避難訓練を実施してほしいです。日曜日であれば保護者も参加しやすく、より効果的であると考えます。父母会が中心となって、地域住民と日程や内容を調整できれば、保育園は合同訓練に取り組んでくれるのでしょうか。お答えください。

 

回答:

現在、市では、首都直下型地震を想定し、地域防災計画の改定を進めており、その中で各施設における地域防災対策マニュアル等の見直しを進めています。保育園・学校・地域の連携した避難訓練についても、今後、検討していきたいと考えています。また、日曜日の避難訓練についてですが、保育園は日曜日に休園していることから、日曜日に避難訓練を実施することは、通常の保育中とは別の特別な保育中での災害発生の想定となってしまうことから、実効性のある避難訓練が適切であると考えています。

 

 

(コメント97)

質問:

浦安市は日曜開庁で職員の方が頑張っていらっしゃる。保育園でも希望世帯を募って参加は可能なのではないでしょうか?また、小学校との合同非難訓練を望みます。小学校の隣にあるのになぜ入れてもらえないのでしょうか。(文部科学省と厚生労働省の壁でしょうか。)お答えください。

 

回答:

保育園では、保育中に災害が発生した場合を想定して毎月避難訓練を実施しています。また、保育園の第2次避難場所が、小学校や公民館となっていることから、年に1回職員と園児が、小学校や公民館への移動訓練を行っており、今後、小学校との合同避難訓練について検討していきたいと考えています。