フォーラムの旧ホームページの中に、父母会の先輩たちが書いてくださったエッセイを見つけました。2000年から2005年の間の記事です。先輩たちも仕事や家事、育児で同じ気持ちだったのだと安心し、励まされました。
フォーラムの大切な宝ですので、新ホームページに引っ越して、フォーラムの後輩たちに伝えようと思います。
せっかくですので、2013年度のフォーラムメンバーも子育てエッセイを書いてみました。ぜひご覧ください。
保育園に子どもを預ける保護者は、仕事と家事そして育児の重責を抱え、一生の中で一番忙しい日々を送ってると言えるでしょう。
朝は前夜に干した洗濯物を片付け、朝食の支度、後片付けと並行に身支度を整え保育園に向かい、職場へ。仕事が終えたら閉園時間に遅れないように息をせかせて急いでお迎え。帰宅後は食事の 支度と後片付け、掃除洗濯を終え、一息ついて連絡ノートに目を通すごろには、子どもを寝かしつけなければいけません。
自分の時間などほとんどない、余裕のない毎日でのただひとつの支えは、わが子の笑顔であり、夕食時での楽しげな語らいと言っても良いでしょう。
多忙を極め余裕のない毎日であるがこそ、後で振り替えれば内面では充実していたと述懐する声を良く聞きます。 しかし、そんな忙しい毎日もいつかは卒園で幕を閉じます。
このコーナーではフォーラムの現役役員とOBが、子どもたちのこと、育児のこと、保育のことを自由に語らえる場です。(以下が各エッセイへのリンクです。)
・子育てとお父さんの役割 (入船父母会OB 2000年 Kさん)
・田舎で保育を考える (入船保育園父母会OB 2002年 Mさん)
・豊かな保育の実現を目指して(東野父母会/富岡父母会 2002年 Kさん)
・1998ネパールへの親子二人旅(日の出父母会 2005年 Aさん)
・子育てパパの心の充電:子どもと焚火と星空と(東野父母会 2013年 "もちきん"さん)
・トミオカレンジャー出動!(富岡父母会 2013年 "イエロー"さん)
・浦安バル街に行ってきた(猫実父母会2014年 "コルナゴ"さん)